平凡な主婦Aの視点で芸能界ニュースを取り上げてみます。
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http://www.j-cast.com/tv/2011/10/01108692.html
ある番組の会議が終わり、仲の良いスタッフと一緒にご飯を食べて帰ることになった。
場所は外苑。
おしゃれなお店が立ち並ぶ街だけれど、食べる側は気をつかうほどおしゃれでなく、それでいてコストパフォーマンスがよく心地いい雰囲気の和食のお店を選ぶ。
話は弾み、ビール2杯飲みほした後、「いっちゃいますか?」と女3人は日本酒へとステージをかけのぼる。
店員におちょこ3つでと頼むと、何やらバツの悪そうな顔をしていて、おちょこは用意できないと言う。
なんでだ?と苛立ちながらもメニューをもう1度見てみると、小さな文字で「グラス」と書いてある。
すみませ~んと謝り、ではグラスで1人1杯ずつと、まるで顔に「しっかりメニューくらい読んどけよ」とでも書いてあるような店員にお願いする。
しばらくすると、キリリと冷えたワイングラスに日本酒が注がれてやってきた。
おしゃれなお店だから、日本酒もこういうスタイルでサーブするんですと、グラスまでドヤ顔をしているようにうやうやしく店員が運んできた。
場所柄、グラスに入った日本酒は昔はおしゃれだったんだろう。
今は珍しくもないので、逆にオールドファッションになってしまって、頼んだ方も気恥ずかしくなってしまう。
と思うのもオーダーした時だけ。
そのうち酔っ払って、そんなことはどうでもよくなってしまう。
あぁ、勘違いだよォ~、ただのブリっこだよォ~
それにしても、グラスで飲む日本酒はよくない。
冷酒だとしても、おちょこでチビチビ呑んでいきたいのに、まるでジュースのようにクイクイいってしまう。
気がつけば3杯目。
いくらなんでもピッチが早すぎる。
自分でもコントロールしなくちゃと思いながらも、ついつい呑み過ぎて、結局5杯ほど飲んでしまった。
こうなると、もう完全にアウトだ。
後からジワジワと酔いが回ってきて、フラフラになってしまった。
グラス入り冷酒にしてやられたわけだ。
おしゃれのように見せかけて、気付かないうちにどんどん酒を飲んでしまうシステムのような気がする。
まんまと店側の魂胆に乗っかってしまっていた。
多少ガンガンしてきた頭で店内を見渡して見ると、同じように日本酒を飲んでいるカップルがいる。
20代前半と思えるかわいらしい女の子と、40代と思しき男性。
ちょうどこの夜を境に付き合うか付き合わないかといった瀬戸際な雰囲気が、よそよそしさから見てとれた。
下品と分かっていつつも、どうもそのカップルの様子が気になる。
というのも、男性がトイレへと席をたった瞬間、それまでかわいらしくチョコンと座って男の話を聞いていた女の子が、足を崩しものすごい勢いで食事を食べ、ガバガバ呑みだしたのだ。
それも正しくは、ガッツキ始めたといった方がいいのかもしれない。
そうそう、そんなもんだよ、女の子はと思っていると男性が戻ってきた。
キレイになっている皿とグラスを見て一言。
「なんだ、やっぱりお腹空いているんだ。遠慮しないで食べて呑んでよ」
女の子が自分のためにしおらしくしてくれていたのだと彼は思ったんだろう。
気を良くしてお酒を追加注文している。
あぁ、勘違いだよ~。ただのブリっこだよ~。
意外にしたたかな女の子は、次にどんなベタテクニックを繰り出していくのか気になってくる。
お持ち帰りされる素振りでお酒とご馳走たらふく
酔いがまわってきたと思っていたが、こうなると妙に頭が冴えて来る。
チラチラ彼女を見ていると、最終的に彼女は男性にしなだれかかって、「酔っちゃった~」とかなんとかいっている模様。
やっぱり使ったのはベタテクニック。見ているこっちまで恥ずかしくなってくる。
これでお持ち帰りされるのかと見たのだが、男は完全にダウンして突っ伏し、その横で女の子が嬉々として日本酒を飲んでいる。
男の手の中に1度は入ったかのように見せて、結局は女の子が男の金で酒を飲んでいる。
まんまと思う存分酒を飲めた彼女に、アッパレと言いたい。
おお~素晴らしい!(#^.^#)今度、試してみよっ!??
ある番組の会議が終わり、仲の良いスタッフと一緒にご飯を食べて帰ることになった。
場所は外苑。
おしゃれなお店が立ち並ぶ街だけれど、食べる側は気をつかうほどおしゃれでなく、それでいてコストパフォーマンスがよく心地いい雰囲気の和食のお店を選ぶ。
話は弾み、ビール2杯飲みほした後、「いっちゃいますか?」と女3人は日本酒へとステージをかけのぼる。
店員におちょこ3つでと頼むと、何やらバツの悪そうな顔をしていて、おちょこは用意できないと言う。
なんでだ?と苛立ちながらもメニューをもう1度見てみると、小さな文字で「グラス」と書いてある。
すみませ~んと謝り、ではグラスで1人1杯ずつと、まるで顔に「しっかりメニューくらい読んどけよ」とでも書いてあるような店員にお願いする。
しばらくすると、キリリと冷えたワイングラスに日本酒が注がれてやってきた。
おしゃれなお店だから、日本酒もこういうスタイルでサーブするんですと、グラスまでドヤ顔をしているようにうやうやしく店員が運んできた。
場所柄、グラスに入った日本酒は昔はおしゃれだったんだろう。
今は珍しくもないので、逆にオールドファッションになってしまって、頼んだ方も気恥ずかしくなってしまう。
と思うのもオーダーした時だけ。
そのうち酔っ払って、そんなことはどうでもよくなってしまう。
あぁ、勘違いだよォ~、ただのブリっこだよォ~
それにしても、グラスで飲む日本酒はよくない。
冷酒だとしても、おちょこでチビチビ呑んでいきたいのに、まるでジュースのようにクイクイいってしまう。
気がつけば3杯目。
いくらなんでもピッチが早すぎる。
自分でもコントロールしなくちゃと思いながらも、ついつい呑み過ぎて、結局5杯ほど飲んでしまった。
こうなると、もう完全にアウトだ。
後からジワジワと酔いが回ってきて、フラフラになってしまった。
グラス入り冷酒にしてやられたわけだ。
おしゃれのように見せかけて、気付かないうちにどんどん酒を飲んでしまうシステムのような気がする。
まんまと店側の魂胆に乗っかってしまっていた。
多少ガンガンしてきた頭で店内を見渡して見ると、同じように日本酒を飲んでいるカップルがいる。
20代前半と思えるかわいらしい女の子と、40代と思しき男性。
ちょうどこの夜を境に付き合うか付き合わないかといった瀬戸際な雰囲気が、よそよそしさから見てとれた。
下品と分かっていつつも、どうもそのカップルの様子が気になる。
というのも、男性がトイレへと席をたった瞬間、それまでかわいらしくチョコンと座って男の話を聞いていた女の子が、足を崩しものすごい勢いで食事を食べ、ガバガバ呑みだしたのだ。
それも正しくは、ガッツキ始めたといった方がいいのかもしれない。
そうそう、そんなもんだよ、女の子はと思っていると男性が戻ってきた。
キレイになっている皿とグラスを見て一言。
「なんだ、やっぱりお腹空いているんだ。遠慮しないで食べて呑んでよ」
女の子が自分のためにしおらしくしてくれていたのだと彼は思ったんだろう。
気を良くしてお酒を追加注文している。
あぁ、勘違いだよ~。ただのブリっこだよ~。
意外にしたたかな女の子は、次にどんなベタテクニックを繰り出していくのか気になってくる。
お持ち帰りされる素振りでお酒とご馳走たらふく
酔いがまわってきたと思っていたが、こうなると妙に頭が冴えて来る。
チラチラ彼女を見ていると、最終的に彼女は男性にしなだれかかって、「酔っちゃった~」とかなんとかいっている模様。
やっぱり使ったのはベタテクニック。見ているこっちまで恥ずかしくなってくる。
これでお持ち帰りされるのかと見たのだが、男は完全にダウンして突っ伏し、その横で女の子が嬉々として日本酒を飲んでいる。
男の手の中に1度は入ったかのように見せて、結局は女の子が男の金で酒を飲んでいる。
まんまと思う存分酒を飲めた彼女に、アッパレと言いたい。
おお~素晴らしい!(#^.^#)今度、試してみよっ!??
【取寄せ】カヴァロット フレイザ・ランゲ・ブリッコ・ボスキス 2005【YDKG-t】 |
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